風俗に行く男性の心理は女性には理解のできないものです。 男女の圧倒的な違いはここにあるとも言えるでしょう。本能」といえど、本当に男性であれば全員が全員 風俗が大好きなのか?いいえ。中は病的に風俗に人生をかけて通っている男性もいますが、目的にもよるでしょう。 ハマっている男性においては、特定のお店に通いそこに惚れている風俗嬢がいるパターンです。 この心理においては、女性が好きなホストにハマって通い詰めるのと同じです。 単純に大好きな男性がいれば毎日でも会いたい衝動に駆られるでしょう。 しかし、複数で通う男性においては、会社の付き合いや友人との遊び感覚でカラオケに行くのと同じ感覚だといいます。 特に男性の場合、仕事が終わってお酒を飲みその延長戦で風俗に流れるのが多いそうです。 この理論を説明すると、男性は生命の危機を感じたときに子孫を残したいと本能がうずくのだとか。 要するに、仕事が終わり疲れた体でさらに遅くまで起きている事で 体が悲鳴をあげている状態(生命の危機を体が感じている)だからこそ 「あ、セックスしたい・・」と性欲が増すのだそうです。 生命の危機を感じたゴキブリの繁殖形態と似ています。 ”付き合い”という口実が、後付けだとしても欲望的に求めているのもあり得ることです。 しかし、この複数の場合と、一人の場合とでは風俗に行きたい心理が大きく変わってきます。 複数は今の理論で付き合いの延長で一時的な衝動なので 依存性はありません。ですが、一人の場合は今の現状に不満があるといった 精神状態である可能性が高いので、先ほどいったように特定の女性にハマっていたり、 病的に欲を満たしたいといった男性なので依存性は高いです。 依存性がないとすれば、しばらく誰ともセックスをしていない場合で 単純に性欲処理でしょう。ただ、依存性のある男性に共通するのは、 現状がマンネリし刺激が欲しかったり、ストレスが猛烈にたまっていたり、 恋人が居なく寂しがったり、といった特徴があります。