カテゴリー : デリヘルの裏事情

デリヘルの男性従業員

若い男性の方ならば、デリヘルなどの風俗業界で働く事に夢を見てしまうかもしれません。イメージとしては、周りで働いているのは性に奔放な女性ばかりであり、難しい仕事を必要とせずに給料が貰えて、もしかしたら美味しい思いができるかもしれないと考えるかもしれません。しかし、店舗側からすればデリヘル嬢は商品の様なものでありますし、従業員がデリヘル嬢に手を出してしまうとキツイ罰則を受けてしまう事もあります。そして、確かに頭を必要としない職業でありますし、誰でも出来る業務なので、言い方を変えれば先がない職種と言えるのです。そのために、おせじでも働く従業員の質が高いと言えませんし、ばっくれや横領などは当たり前にされてしまう事もあります。ですから、経営側からすれば給料は日払いにせずに手渡しにして、横領も出来ない様な仕組みを作る必要があるのです。

ハメ撮りは可能か?

デリヘルでは、お店によってオプションに「撮影」と記載したメニューがあります。しかし、これは、ハメ撮りではありません。原則的に、デリヘルは本番行為が禁止の業種になりますから、そこは誤解しないで下さい。この「撮影」を許可しているお店の場合、規則がそれぞれ違います。携帯電話での撮影が可能なお店、デジタルカメラでの撮影が可能なお店。さらには、ビデオカメラでの撮影も許可しているお店もあります。ですが、どこまでの範囲が撮影可能なのかはヘルス嬢の判断にもよるでしょう。静止画のみ可能な女性もいれば、動画も可能の女性もいます。もちろん、オプションなので、プレイ料金とは別途料金は発生します。そこは、お店(女の子)側との相談になりますので、予約の際は予め確認しておくと良いでしょう。一方、オプションメニューにない無断盗撮は禁止です。最近、ネットに浮上しているハメ撮り動画が多発しています。万が一バレた場合、罰金100万円以上+利用禁止にの刑が待ち受けています。盗撮したビデオでひとりで楽しむのも、盗撮したビデオをネットに載せるのも、お店(本人)側の許可がないものは、どちらにしても犯罪になるので、肝に銘じておきましょう。

自宅に呼んで女の子が忘れ物した場合?

自宅にデリヘル嬢を呼んだ場合、女性が忘れ物をしていくというケースがよくあります。その場合、予約をした時と同様、直接お店に電話をして預かっていることを知らせてあげましょう。お店側からしても女性側からしても、親切なお客さんとして高感度が上がります。忘れ物をしていたら教えてあげるのが常識と考えている方もいらっしゃると思いますが、忘れ物に気付いていてもそのまま、報告せずに、捨ててしまうお客さんも実際にいるのです。ローションやうがい用のイソジンなど備品は仕方がないかもしれませんが、中には、ネックレスや、ピアスなど大切なアクセサリーを忘れていってしまう女性もいます。忙しいデリヘル嬢の場合、予約をぎゅうぎゅうに入れている女性もいるので、慌てて部屋を出てしまった際に忘れてしまうのでしょう。デリヘルは、次のお客様と所へ行くのに距離が離れている可能性もあり、その事も計算して間に合うようにしなければなりません。また、近場でない限り車で送迎してもらっている事がほとんどなので、交通状況も関係してきます。忘れ物は、前回よりももっと女性と仲良くなれるきっかけになる事もあるので、良心的に伝えてあげましょう。

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